- 貸暗号資産サービスとは?
- 利用するメリット、デメリット
✔︎この記事を書いた人
コインチェックの貸暗号資産サービスを利用するためにはコインチェックの口座開設が必要です。口座開設がまだできていない方は、まずはこちらから開設してみましょう!
\みんな始めてる!10分で簡単登録/
コインチェックの貸暗号資産サービスとは
貸暗号資産サービスは、ユーザーの暗号資産(仮想通貨)を一定期間預け、利息を受け取ることができるサービスです!
貸暗号資産サービスのメリット
①最大年利5%で運用できる
最大年利5%で運用することができます。口座で眠っている暗号資産(仮想通貨)があれば積極的に利用したいですね。
②27銘柄と全ての暗号資産に対応
ビットコインやイーサリアムのみでなく、Coincheckで取扱う暗号資産の貸付ができます。
※2023年10月時点(最新情報はこちら)
③大手企業が運営しているので安心できる
コインチェックは日本の取引所の中でも歴史ある取引所の1つです。
2018年にNEMの流失事件があり、不安に思う方もいるかもしれませんが、現在は東証プライム上場企業のマネックスグループが運営しており、セキュリティ面は大きく見直しされ安心できる取引所の1つだと思います。
\みんな始めてる!10分で簡単登録/
貸暗号資産サービスのデメリット
①貸出中は送金や売買ができない
貸出中は送金や売買をすることができません。従って貸出中にビットコインの価格が急落すると、円建て資産が減少する可能性があるのでしっかりリスクを把握しておきましょう。
②貸出申請の承認に時間がかかる
ビットコインを預けて利息で増やしたいけどなかなか承認されないという報告もあります…
実際ぼくも申請して3週間ほど承認されずに諦めたことがありました。
どうやらビットコインやイーサリアムなどの人気銘柄や、年利が高いものほど承認に時間がかかるようです!
長く待ちたくない人は年利が低いものなどの利用を検討しましょう。少し早く承認されやすいみたいです。
貸出を募集している暗号資産ごと、借入期間ごとに、当社の借入総額には上限があります。
そのため、貸出申請いただいた暗号資産・期間において、当社の借入上限に達している場合、お客様に貸出申請をいただいても、貸出の承認をお待ちいただいております。
③貸暗号資産サービスは分別管理の対象外
貸暗号資産サービスは分別管理の対象外となるので、万が一コインチェックが倒産した場合は預けた資産は失うリスクがあります。
分別管理とは、ユーザーの資産と取引所の資産を区別して管理することを意味します。 日本円や暗号資産(仮想通貨)を保管する際、取引所とユーザーの資産を明確に区分して管理することで、ハッキングを受けた場合の資産流出を最小限に抑えられます。
まとめ
眠っている暗号資産(仮想通貨)を東証プライム上場企業のマネックスグループのコインチェックに預けて増やすことができるのですごい良いサービスですね。
ただし、なかなか承認に時間がかかることが多いので残念なポイント!
そして分別管理の対象外なので、万が一コインチェックの運営が傾く事態があった時のリスクは把握しておきましょう。
\みんな始めてる!10分で簡単登録/